映画祭2022(JAPAN WORLD FILM FESTIVAL in 常陸大宮)
今日は映画祭のお知らせです。
昨年、常陸大宮市で映画祭が開催されました。
正式名称は、「JAPAN WORLD FILM FESTIVAL in 常陸大宮」ですが、ここでは映画祭で統一します。
今年は第二回。9月10日(土)、11日(日)の開催が決定しています。
その映画祭の実行委員の一員でもあります。
どんな映画祭か?
全世界から未発表の作品を募集し、みんなで観るお祭りです。
昨年10月に旧美和中学校体育館で第一回を開催し、常陸大宮市、長野県飯綱町、東京都新宿の三か所で同じ映画が上映されました。これら一連の映画祭を統括する速水雄輔には、映画祭を日本各地で開催したいという夢があります。
この映画祭の特徴は、映画好きの人や映画の評論家が集まって開催される映画祭ではなく、誰でも自由に入退場できる会場で一般の人が気楽に楽しめる映画祭ということです。入場料も取りません。映画はかしこまって観るのではなく、もっと身近な娯楽にしたい。そんな想いがこの映画祭には込められています。
今年の映画祭の目玉
①映画作りワークショップの作品を上映
映画祭に先立ち、映画作りワークショップを開催します(7月に全4回)。参加者の皆さんの作った映画が映画祭の当日に上映されます。
②観客同士の映画感想トーク
昨年のお客様のご意見を反映。観客の皆様が自由に映画の感想を言い合って、色んな感想を共有しましょう。
③当日のイベント
映画の上映だけでなく、上映間のイベントも充実させます。木工ワークショップ、丸太イベント。家族連れが一日中楽しめるお祭りです。
④夜間上映はドライブインシアター
夜は大人の時間。星空の下での映画上映。快適な車内で映画をお楽しみください。
⑤グランプリには賞金10万円
上映作品の中からグランプリを選びます。
誰しも自分の作品を評価されると嬉しいもの。監督も熱が入り、評価する私たち観客もまた盛り上がります。
映画祭と地域おこし
映画祭は地域おこしにつながると信じています。
まずは楽しい映画祭にしなければならないのが使命であり、大前提です。楽しいイベントが常陸大宮市で毎年開かれていると分かれば、その様子を新聞やニュースといったメディアに発信してもらうことにもなり、それは市のPRにつながり、より多くの市外の方が映画祭に来ていただくことになります。
映画祭をきっかけに、常陸大宮市を知ってもらい、常陸大宮市を体感してもらい、Uターン・移住のきっかけになって欲しい。
私たちは芸術とともに、常陸大宮市を盛り上げていきたいと思っています。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております!
Facebook:https://www.facebook.com/japanworldfilmfestival